■葉にんにくの年末の収穫・発送
　　2023年12月30日で終了しました。

■葉にんにくの年始の収穫・発送
　　2024年1月3日よりご注文の受付を始めて、1月6日から順次収穫・発送を行います。

2023年は、にこにこ農園をご利用いただき誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。

高知の冬の食材を代表する葉にんにく。
12月2日(土)より、葉にんにく専用種から収穫・発送を始めました。

今年も多くのご予約をいただき誠にありがとうございます。
早くからご予約くださいましたお客様には大変お待たせ致しました。

師走になり、葉にんにくの出荷が始まりました。
ここ、南国市の圃場はめったに霜が降りることはないのですが、冬の畑は風が強く吹くことが結構多いので、寒さが厳しく感じる日もあります。
今年も年末まで、毎日畑に出て新鮮な葉にんにくをお届けできるよう頑張ります。

当店冬の人気商品！
高知の冬を代表する野菜「葉にんにく」。
ただ今、販売中！！　　混雑して来ておりますので、お早めにどうぞ！

赤玉にんにくの葉は、生育状況から見て12月10日過ぎ頃からの収穫・発送になります。
赤玉にんにくの葉（専用種とのセットを含む）をご予約いただきましたお客様には、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

葉にんにくの予約受付を10月24日より開始致しました！
（　収穫・発送は、11月末から12月初旬頃になります。）

葉にんにくは、生育途中のにんにくの若い葉のこと。
高知ではお馴染みの冬を代表する伝統的な野菜です！

10月24日現在の南国市圃場の葉にんにく専用種

天ぷら、炒め物、鍋物や中華料理などの具材として幅広くご利用いただけます。

にんにくの葉を刻んで醤油に漬け、冷蔵庫で一晩寝かせるだけ！

当店冬の人気商品！

葉にんにくをこの冬の食材としてお試しくださいませ！

１０月の高知は、戻りガツオの季節。
年々水揚げが減少する中、春先とこの時期には心中穏やかでないカツオ大好き人間の揃うわが家。
今年の水揚げはどうだろう？
脂が乗ってくるのは、いつ頃になるだろう？
値段はどのくらい？
今年もシーズン前の９月頃から、だんだんと会話に熱を帯び始めてきたのでありますが、ここにきて待望の脂の乗ったカツオを手に入れることができました。
三陸沖ではありますが・・・。

皮付きのものを買って表面をバーナーで炙ってから、分厚く切る。
ネギと大葉をカツオが見えなくなるほどたっぷりと、そしてスライスしたにんにくを添える。
タレは、市販の「直七ポン酢」というポン酢ダレに醤油を加えて作る、これがわが家のやり方であります。

近頃では、三陸沖から下ってくる脂の乗った土佐沖で捕れたカツオに巡り合えるのは、地元の一般家庭ではほぼなくなってきました。
それでも、全くなくなったという訳ではなく、たまたま大漁の日か何かで、土佐沖で捕れた脂の乗ったカツオを手にする幸運な日も、２、３年に一度くらいは巡ってくるのであります。

今年この幸運があるかどうかは分かりませんが、時期的に遅くなってくると一般家庭では手が出ない値段になってしまうので、恐らく難しい状況だと思われます。

にんにくの植付けが終わって間もなく１ヶ月経過します。
ただ今、にこにこ農園では畝通路やにんにく根元の除草を行っています。
今月の下旬より、１２月の初旬から出荷を予定しております葉にんにくの予約注文の受付を開始します。
間もなくご案内致しますので、今しばらくお待ちくださいませ。

9月1日より、当店配送業者が日本郵便（ゆうパック）に替わります。
送料がこれまでに比べ大幅に低減して、商品がよりお求め易くなりました！！

●送料が大幅にお安くなります！
●関東、信越（新潟県）へのお届けが翌日になります！

※これまでの送料

今シーズンのにんにく（新物）のネット予約・販売開始を次のようにご案内致します。

　　商品名　　　　　　　　　　予約・販売開始時期　　　　発送時期
●赤玉にんにく　　　　　　　ただ今予約・販売中　　　　ただ今お届け中
●葉にんにく専用種（種）　５月２８日より　　　　　　　　６月５日以降
●土佐にんにく　　　　　　　確認・調整中　※１
●福地ホワイト　　　　　　　６月５日より　　　　　　　　　６月１５日以降

今シーズンのにんにくの収穫は、赤玉、葉専用、土佐そして福地ホワイトの順に4種類、全体で1ヶ月ほどの長期間に及びました。
ただ今、にこにこ農園では収穫したにんにくをハウスの中に吊るして、根を切りながら、天日で乾燥させています。
乾燥は天候にも左右されますが、おおよそ20日から1ヶ月ほどかかりますので、お届けまでにお時間をいただく場合がございます。

※１　土佐にんにくにつきましては、事前予約いただいているお客様へ充当した後の残量を販売致します。
今シーズンの販売開始のご案内は、事前予約いただいているお客様が多数いらっしゃるため、その確認作業が終了する６月２０日過ぎになる予定です。
今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

昨年度お約束しておりました福地ホワイトの出荷。
vol.215　来シーズン、福地ホワイト出荷予定！

本日、福地ホワイトを収穫しました。
時期的には少し早めでしたが、昨年に続き６片になる大型の立派な福地ホワイトが収穫できました。
これはもう、高知の気候風土に適応して定着したのだということができるのではないかと思いますが、どうでしょう。

高知県在来の土佐にんにくとは、カツオとの相性は別格として、肉質や辛さにそれぞれ違いや好みはあるものの、粒の大きさと白く整った見た目の美しさは、断然福地ホワイトに軍配が上がるのであります。

味の好みや評価は千差万別、ここ数年は、黒にんにく作りに土佐にんにくを使って、高い評価をいただくことが多くなってきました。

にこにこ農園が生産する福地ホワイト、どんな見た目と味わいなのか？
是非ともお試し頂きたいと思っています。

６月から予約開始！　今しばらくお待ちくださいませ。

※数量に限りがございますので、お早めにどうぞ。

４月の高知は、既に春も本番。
新緑の山々、多くの草花が咲き、鏡のような水田の広がりに光が満ち溢れている。まさに、春爛漫といった風情であります。

にこにこ農園の南国市圃場では、今月中旬過ぎから赤玉にんにくの収穫が始まります。
いよいよ今シーズンの収穫作業の幕開けであります。

赤玉にんにくの次は、下旬からゴールデンウィークにかけて土佐にんにくの茎の収穫、その後に土佐、葉専用種、福地ホワイトの全体的な収穫へと続いていきます。

2020年4月、赤玉にんにくの収穫風景

赤玉にんにくはにんにくの中でも最も早い時期に収穫を迎える種類で、土佐沖で初ガツオが捕れる時期に食べられる稀少で有難いにんにくなのであります。
収穫したばかりの瑞々しい青切り（生）は、初ガツオとの相性も抜群です。

春のこの時期は長雨になることも多いことから、赤玉にんにくの収穫は毎年手早く集中して行っております。
そのため、赤玉の青切りにんにくは収穫が始まるとほぼ同時に売切れとなりますので、ご希望の方はお早目のご予約をお願い致します。

間もなく赤玉にんにくの収穫が始まります。

３月を迎えるこの時期、長く感じられた冬の寒さを「寒かった」と過去形で言える季節の始まりは、幾つになっても嬉しいものであります。

本年度の春は、いよいよ昨年秋に移転した新たな圃場からの初出荷となります。
新圃場でのにんにくの生育状況は、これまでのところ良好で、今年は期待できると思います。
また、植付け面積を拡大して増産しておりますので、早期売切れの心配もほぼご無用です。

にこにこ農園では、春季限定の茎にんにく、青切りにんにくの予約受付を開始致しました。
収穫発送は、４月下旬から５月中旬まで。
稀少な春の味覚をお試しください！！

茎にんにくは、春に伸びてくるにんにくの花茎のことで、サッと茹でてサラダや炒め物でどうぞ！

青切りにんにくは、収穫したばかりの生にんにくのこと。マイルドな辛さで匂い立つ香ばしさが特徴。
初鰹との相性はこの上なく極上の旨さ！

葉にんにくシーズンの最後に出荷するのは、土佐にんにくの葉。
２月中旬頃で終了です。お急ぎ下さい。

昨年の１２月から出荷を始めた今シーズンの葉にんにく。

一般的には、にんにくは１月下旬頃に葉や茎に筋が入って固くなってくるのでシーズン終了ということになるのですが、高知県在来種の土佐にんにくは２月中旬頃まで楽しめます。

土佐にんにくは寒い時期ゆっくりと成長するので、肉厚の葉やズングリとした白い茎はこの時期でも軟らかいまま。
さらに冬の厳寒期の寒さに当たることで、甘味をたっぷりと加えた最高の葉にんにくであります。

葉が旨いことは分かっていたけれど、これまで僅かな量しか販売しなかったのは、生育途中の若い葉を収穫してしまうのは単純に勿体ないと思っていたから。
考えてみれば、球根が旨いのに若い葉が旨くないわけがないのですが・・・。

土佐にんにくの葉は、ただ今出荷中！

土佐にんにくの葉は、２月中旬頃に終了です。 お早めにどうぞ！