にんにく生産 2023年

2024年02月17日 ほぼ五ヶ月経過

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冬らしくない暖かな日の続く南国市圃場



今シーズン最終になる土佐にんにくの葉の収穫

植付けから5ヶ月あまり経過した南国市の圃場の様子です。
一年で最も寒い時期を過ぎたある種安堵感のような思いの残る時期ですが、それも年とともに薄れてきて、今年は特に何も感じることが無かった。
明らかに気候が変わって来ているようです。

生育状況は、例年並に出揃って来ています。
今のところ、寒が入らなかったせいか全体的にひ弱い感じがしていますが・・・。

赤玉にんにくは、茎も葉も硬くて大きく立派なものになってきました。
球根を肥大化する準備が整ってきているようです。

今年の福地ホワイトは、寒さのダメージを全く受けないで育っている様子です。
こんな状況は初めてのことなので、このまま行くととんでもない事になるかも知れません。

葉にんにく専用種は、かなり大きく茂り始めたという感じです。
葉が長く密集するので湿気が籠り、去年は一部にサビ病が発生したこともあったので、今年は3月になったら予防消毒を行う予定です。

土佐にんにくは、ここにきて大きく立派なサイズの葉が揃うようになってきたので、葉にんにくの収穫・出荷が急ピッチで進んでいます。
この時期、寒の入った土佐にんにくの葉は、肉厚であるのに加え、しっかりと甘味ののった独特の味わいで、葉にんにくを知る人にとっては最上級の旨さだと思います。

土佐にんにくの葉の出荷は間もなく予定数量に達しますので、残念ながら近く終了の予定です。

2024年01月21日 ほぼ四ヶ月経過

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年が明けてからも暖かな日の続いている南国市圃場



今頃からが一年で最も寒くなる頃ですが・・・

葉にんにくの出荷で、空いた畝が目立つようになってきました。
植付けから4ヶ月あまり経過した南国市の圃場の様子です。

生育は全体的に遅く、例年に比べて遅れています。
専用種を年明けに出荷したのは恐らく初めてのことで、今シーズンは茎や葉が硬くなるのが遅いですね。
ここにきて、赤玉にんにくの葉もやっと大きくなってきましたが、やはり少し遅い。
ひと桁台の気温が続く日がほとんどなく、ほぼ雨も降らない。
この時期のにんにくの成長には、寒さと雨量が影響するようです。

赤玉にんにくは、葉がかなり大きく立派なものが揃うようになってきましたが、出荷予定数量に達したので、今シーズンの販売は終了です。

福地ホワイトは、この時期は寒さで葉がべったりと地面に垂れて広がっているんですが、ぜんぜんそんな様子がありません。

葉にんにく専用種は、ここにきて白い茎の部分が硬くなってきたので出荷終了です。
今シーズンは出荷できる期間が長かったので、ご覧のように畝が減ったり、短くなっています。
終盤に出荷した葉の中にはビックリするほど大きなものがありましたが、筋が入って硬くなったものはなく、美味しく食べられました。
が、やはり寒が入ってないので、葉の甘味は劣るようでした。

土佐にんにくは、例年に比べると少し小さなものが多く、全体的に葉の色が黄色っぽいように感じていたのですが、少雨があってからは葉の緑が回復してきている様子です。
例年、1月中旬頃から葉の出荷を始めるですが、今シーズンはもう少し時間がかかるようです。
最も寒い時期の土佐にんにくは、葉が厚く甘味があって、葉にんにくとしては最上級のものなので、もう少し時間を頂戴したいと思っています。

土佐にんにくの葉の出荷は、例年だと2月中旬頃で終了ですが、今年はもう少し長く出荷できるかも知れません。

2023年12月26日 年末の圃場

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今年最後の葉にんにくを収穫する南国市圃場



数日前は本当に寒さが厳しかった

葉にんにくの出荷も年末になってやっとひと区切り。
植付けから3ヶ月あまり経過した南国市の圃場の様子です。

例年通り、12月の上旬に始まった葉にんにくの出荷。
専用種は例年に比べると葉が硬くなるのが遅くて、年末になってもまだ軟らかく食べられています。
赤玉にんにくの葉も遅れて出荷することになりました。
全体的に、12月になって寒が入らなかったのでどうも成長が鈍いように感じます。

赤玉にんにくは、ほぼ一畝出荷しました。
小ぶりのものが多く、束ねる本数が多くてその分畝を持っていかれたようです。
ここにきて、葉はかなり立派なものが揃うようになってきましたが、提供できる量は残り少なくなっています。

福地ホワイトはこの時期には成長が止まって、葉がべったり地面に垂れて広がっているような感じになるのですが、今のところ暖かい日が続いているので、まだまだ元気な様子です。

葉にんにく専用種は、写真右側の一畝を全て出荷しています。
年末のこの時期には、葉が硬くなって出荷終了になるのですが、今年は軟らかい状態なので、まだ食べられます。
見た目は成長して大きいのに、寒が入ってないので軟らかい?
何だかヘンですね・・・。

土佐にんにくは、例年に比べると少し小さなものが多く、全体的に葉の色が黄色っぽいように感じます。
寒さに当たってないせいでしょうか、ちょっと心配ですね。

1月中旬から2月中旬の最も寒い時期の土佐にんにくは、葉が厚く甘味があって、葉にんにくとしては最上級のものだと思います。
暖かい冬はありがたいのだけれど、人間も植物も何らかの厳しい環境がないと良い味にはならないということなのでしょう・・・か。
年明け、1月中旬頃の土佐にんにくにご期待下さい。

2023年11月21日 ほぼ二ヶ月経過

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間もなく葉にんにくの出荷を迎える南国市圃場



余った種をバラまいたフッサフサのにんにくは、家庭用

間もなく葉にんにくの出荷を迎える南国市の圃場。
植付けからほぼ二ヶ月あまり、雨が少ない今年ですが、にんにくはほぼ順調に来ています。

12月の上旬には、葉にんにく専用種の出荷を始められると思います。
赤玉にんにくの葉は、中旬頃にズレ込むかも知れません。
高知の冬を代表する葉にんにく、間もなくシーズンインです。

赤玉にんにくは、茎がちょうど小指くらいの太さです。
今の時期の小ぶりのものは、葉が軟らかくてとても美味しいです。
人差し指から親指の太さに成長してくると、寒に当たって甘味が増してきますが、少し硬さも出てきます。

福地ホワイトは寒くなると成長が止まるのですが、今のところ暖かい日が続いているせいか、まだ生育が旺盛です。

葉にんにく専用種は、葉にんにくで出荷できるものもボツボツ見かけるようになってきました。
出荷できる大きさが揃って来るのは、やはり12月になってからになりそうですね。

土佐にんにくは、大きさ的には福地ホワイトと同じくらいの大きさで推移しています。
これから寒くなってくると成長はだんだん鈍化してきますが、葉の幅と厚みが増してきます。

今年は今のところ例年にも増して、雨が降らず、暖かい日が続いていますので、結構大きくなって寒さを迎えるかも知れません。
急な冷え込みや霜で大きくなった葉がダメージを受けやすくなるので、注意したいと思っています。

2023年10月25日 ほぼ一ヶ月経過

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畝通路は水を含んで黒い土



早くもマルチの上の土は、乾いて白っぽい

植付けてからひと月位雨らしい雨がなかったので、久しぶりに潤った感のある南国市の圃場。
昨夜一時間位の激しい雨音が、心地よく響いたことだった。

植付けからほぼ一ヶ月あまり、にんにくは順調に育って来ています。
9月中旬に植えても、10月初旬に植付けても、10月の終わりには例年変わりなくこんな大きさになるのが何だか不思議に思えるのであります。
オレンジ色の作業車の写真右横の緑濃いの部分は、基肥料を打込んでから全く何もしていないところ。
雑草が隙間なく整然と揃って伸びるのも、また不思議に思えるのでありますが・・・。

赤玉にんにくは、全体的に10cmくらいの長さに揃ってきました。

福地ホワイトは、赤玉にんにくよりも大きく軸がしっかりとしてきました。

葉にんにく専用種は、ご覧のように一番成長が早い。
幹が小指の太さほどのものも結構出てきていて、順調に生育しています。

最後に植えた土佐にんにくも、全体的に赤玉にんにくを少し超えるほどの大きさに揃って来ています。
福地ホワイトと同じくらいの大きさです。

畝通路の雑草を小さなうちにマメに削り取るようにしてからは、大した苦労もなく畑はいつもスッキリしているのが嬉しいですネ。

2023年10月06日 植付けから半月経過

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晴天の続く南国市のにんにく圃場

にんにくの植付けを始めた9月の中旬から、ほぼ晴天の続いている南国市の圃場。
にんにくにはひと雨ほしいところだが、それとは関係ないように雑草は伸びてくるので、畝通路と根元の除草を始めている。
東側から見た写真手前の土佐にんにくの畝や通路には、まだ雑草は見えません。



大きくなると手強い雑草ども!

伸び始めの小さな時期に相手をすると容易に退治できるが、大きく伸びてくるほどに手強くなってくる雑草。
植付けた根元を1箇所ずつコツコツと雑草を抜いていく作業は、結構膝に堪える。
畝通路と最初に植えつけた西側の赤玉と福地ホワイトの第一ラウンドは、ひとまず終了です。



次の相手の葉にんにく専用種

赤玉と福地ホワイトの東側で、畑のほぼ中央に位置する9月20日に植えた葉にんにく専用種。
畝が大分緑で覆われているように見えるのは、根元の雑草が伸びているから。

全体的には、葉にんにく以外はこれから芽が出揃って来ます。

赤玉にんにくは、除草した畝の中にポツン、ポツンと芽立ったものがあります。

福地ホワイトも、赤玉にんにくと同じ程度。

植付けて直ぐに芽立ってくる葉にんにく専用種。
赤玉、福地ホワイトより後に植えても、ご覧の通り成長が早い。
ほぼ順調に芽立っています。

土佐にんにくもポッツリ顔を出しているのがありました。
根元の雑草は、まだ伸びてきていません。

2023年9月20日 ただ今、植付け中

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今年は尋常でない暑さ、植えるより休憩時間が長い!

9月も10日を過ぎた頃から晴れ間が続くようになって、にんにくの植付け作業を行っています。

まず、苦土石灰を打込んでから数日後、元肥を打込む作業。
この時期、高知では毎年30度を超えてはいるのですが、今年は何か質の違った厳しい残暑というものに襲われているかのような感じがしています。
とにかく体力が消耗しますネ。

元肥の打込みが終わると、次は畝を立てる作業。

どういうものか、今年の畝はよく曲がる・・・。
後半は、ほぼ真っ直ぐな畝になりましたが。
例年だと半日仕事なのに、今年はほぼ一日仕事になっています。

そして、いよいよ植付けの開始。

今年も人手の調整が難しく、切り札となるのはやはり家族か・・・。
それにしても、毎年休日を返上してお手伝いしてもらうのが、恒例化してしまっているのだ。
今年は暑すぎる・・・・・・・~。

月末には、この植付け作業も終了して一息入れられます。

さあ、もうひと頑張り!

2023年9月12日 土壌のPH測定

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9月はよく長雨になる年がある。
今年もそんな気配のする9月上旬の天気が続いていて、にんにくの種を準備しながら、トラクターを入れるタイミングを待っていた。



にんにくを割って粒に分けるのは、結構根気のいる作業ですゾ!

この9月10日の週からやっと天気が続く予報が出たので、急ピッチでにんにくの植付け準備を進めています。
まずは、湛水後にヒビ割れて乾いた地面をトラクターを入れて砕いているところ。
圃場の7か所くらいから土地を採取して、土壌のPHを測定したところ、やや酸性に傾いた5.6という値であった。
僕の理想とする経験値は5.8であるので、肥料の鶏糞(400キロほど)に含まれる石灰で、ほぼほぼ理想に近い値になるであろうと思われる。



まだ土が細かく砕けていない状態



少し酸性に傾いていた土壌

この後、もう一度トラクターを入れて、肥料を打込み、畝を立ててからやっと植付けを始めることができるのだ。

さあ、年に一度の植付け作業!
今シーズンも張切って、頑張るぞ!!

2023年9月01日 2023年度生産レポート開始

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新圃場に移って2年目。
2023年度のにんにく生産レポートの開始です。



8月27日の南国市圃場の様子

湛水後のヒビ割れて乾いた地面でしたが、このところ台風の影響もあって雨の日が続いるので、ただいま天気と地面の様子を見ながらトラクターを入れる日を調整中です。
昨年は圃場を急拡大して目の届かないところもあったので、今年は植付け面積を少し減らして、じっくりと目を配りながら育てたいと考えています。
今シーズンも生産レポートでにんにくの農作業や生育状況をご確認ください。

農園便り

農園便り

こんにちは!にんにく好きの店主です。
私の作った土佐の高知のにんにくを食べて元気にお過ごしください!


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