にんにく生産 2025年

2025年9月30日 畝立て準備

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にんにくの植付けは、今年も暑さを避けて、9月の中旬から始めて末頃からに畝立てを始めるようにしました。

9月10日過ぎに苦土石灰を散布して、トラクターで打ち込んでから、10日ほど寝かしています。
9月初めからにんにくの球を割って、植付ける種(粒)を同時期に準備しております。

9月の28日の朝、元肥となる鶏糞を750㎏(1袋15Kgが50袋)を圃場に散布。
続けて、40Kgの化学肥料を散布。
10アールあたり、N、P、K各20Kgを目安にしてにんにく施肥量といている。

日中の気温はまだまだ30度、畑の中をアッチャコッヤ肥料を担いで散布して回るのはなかなかの重労働。
爺さんになって益々体力が落ちてきているので、真っ昼間の作業は避けたいところだったが仕方ない!

翌日、散布した元肥をトラクターで打込み終えたてから、畝の列の位置決めをやる。

管理機をスタート位置にセッチングして、明日から何とか畝立てを始められそうだ。

農園便り

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こんにちは!にんにく好きの店主です。
私の作った土佐の高知のにんにくを食べて元気にお過ごしください!


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