にんにく生産 2021年

2021年12月26日 3ヶ月経過

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植付けから3ヶ月経過した暮れの南国市圃場

植付けからほぼ3ヶ月経過した南国市圃場。
根が傷んだら、やはり復活は難しい。
南国市圃場の大半を占める土佐にんにくは、葉が伸びすチョロチョロ状態。



畑の中で最も状態のよい土佐にんにくの畝でもこの程度

土佐にんにく(写真上)と福地ホワイト(写真下)は根のダメージが大きいようで、収穫時にどの程度まで育っているか全く分からない状態です。
今の段階の生育状態の良いものを選んで、大事に育てるほかないかもしれませんね。



福地ホワイト

この2種に比べて、ほとんどダメージのないのが赤玉にんにく(写真下)。
ほぼ例年通り順調に育ってます。



種用の赤玉にんにく

葉にんにく専用種(写真下)も、比較的ダメージは小さく済んでいる様子。
それでも佐川町圃場のものと比べると、全体的に小ぶりで成長が遅いですね。



種用の葉にんにく専用種

冬のこの時期からは、にんにくの成長はめっきり鈍化します。
それでも少しずつは成長しているので、雑草に土の養分を搾取されないように畑の除草は続きます。

農園便り

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こんにちは!にんにく好きの店主です。
私の作った土佐の高知のにんにくを食べて元気にお過ごしください!


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